lecturer Introduction講師紹介

講師・顧問のご紹介

弊社のスローガンでもあります、「看護のスペシャリストを在宅へ」からもわかりますように、看護の様々な分野で活躍されておられたり、活躍されてきた看護のスペシャリストを講師として派遣、紹介しています。看護・介護・在宅ケアに関する勉強会や相談を受け付けております。講師陣は長年の経験や幅広い知識を有する者ばかりです。お気軽にご相談ください。

  • 原 慎吾
    原 慎吾 在宅ケアに対して
    ストーマ管理や褥瘡管理、失禁管理は個人差が大きく、奥深いです。在宅ケア・介護がより良いものになるようにサポートできれば幸いです。また、終活ライフケアプランナーとしてもご相談いただけます。
    1. 現職:(株)ながのホームケアコンサルティング代表取締役
    2. 略歴:小児科、外科(消化器、呼吸器)等 、皮膚・排泄ケア認定看護師(2008年)、褥瘡管理者、ストーマ外来担当等
    3. 所属学会等:日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会、長野県褥瘡懇話会世話人 等
  • 高橋 光子
    高橋 光子 在宅ケア・介護に対する思い
    長年、訪問看護ステーションの管理者として従事して参りました。病院と在宅の違いを体感し、今までの経験と知識を活用して、在宅ケア・介護がより良いものになるようお手伝いができればと思います。 性格は基本的に真面目で前向き。また、打たれ強い。何かをやろうと思うとき、できない理由よりできる方法を考える。酉年生まれなので、落ち込んでも3歩けば忘れる。そんな私の原動力は自然や人、物への興味、好奇心です。
    1. 訪問看護認定看護師(2010年取得)
    2. 現職:yui訪問看護ステーション管理者
    3. 略歴:整形外科、手術室、内科外来(内視鏡兼務)、産婦人科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、消化器内科 訪問看護ステーション管理者 等
    4. 所属学会等: 長野県看護協会訪問看護研修評価委員 、長野県介護支援専門員研修委員、長野県福祉大学校非常勤講師、長野県訪問看護ステーション連絡協議会会長 等
    5. 主な活動:「地域完結型医療」達成に必要と思われる職種への研修
      ・介護員向け:基礎医学講座 ・施設看護師向け:基礎看護技術研修 ・訪問看護師向け:在宅に必要な看護技術研修
    6. 石川県看護協会「小児への訪問看護」研修講師
    7. 長野県看護協会「訪問看護入門コース」「訪問看護専門研修」「実習指導者研修」講師
    8. 長野県介護支援専門員研修「実務研修・更新研修」講師
    9. 長野県福祉大学校「生活支援技術C」非常勤講師
    10. 各種施設等からの依頼内容に応じた講義、研修
    11. 信州大学医学部保健学科開校「在宅リーダー育成事業Ⅰ,Ⅱ期」オブザーバー
    12. 日本訪問看護財団「アドバイザー派遣事業」訪問看護事業所への派遣アドバイザー
    13. 第50回日本看護学会ヘルスプロモーション学術集会交流集会Ⅱプレゼンター
  • 藤森 洋子
    藤森 洋子 在宅ケア・介護に対する思い
    施設にはそれぞれの役割があり、環境や物品などのハード面、マンパワーや利用者さんの背景といったソフト面の違いがあるので、一律な感染対策を行うことはできません。施設に応じた対策を一緒に考えていきたいと思っています。
    1. 感染管理認定看護師 (2007年取得)
    2. 現職:諏訪赤十字病院 感染管理室
    3. 略歴:内科(消化器科、循環器・心臓血管外科、血液内科)、一般外科、手術室、2009年より感染管理室専従として院内の感染管理実務、教育に従事。 また、長野県看護協会感染管理研修会、長野県看護大学感染管理分野、介護施設感染防止研修会などの院外の研修会講師も多数。
    4. 所属学会:日本環境感染学会等
  • 神澤 ひさ美
    神澤 ひさ美 在宅ケア・介護に対する思い医療安全管理
    私は、89歳になる義母がいます。離れで何とか一人で暮らしていますが、いつも口癖のように「住み慣れた自分の家に居られるのが、何よりも幸せだ」と言っています。最後まで在宅で自分らしくいきることは、すばらしいことですが、現状では難しいことです。医療・介護の分野において、安全で安心して在宅で暮らすことができるように、少しでもお手伝い出来れば、嬉しく思います。
    1. 現職:諏訪赤十字病院 患者支援センター
    2. 略歴:泌尿器科、整形、脳外科、内科病棟、手術室、中央材料室を経験 医療安全管理者として2013~2020年まで従事
  • 有賀 莉奈
    有賀 莉奈 在宅ケア・介護に対する思い
    私は、実母の介護を経験しました。がんでした。
    母は闘病中「家に帰りたい。家でできる限り自分らしく居たい」と言っていました。別居しているため、希望を叶えてあげられることができませんでした。その経験から「在宅ケアがもっと身近で、踏み出しやすいものにしたい」と思うようになりました。
    介護は身体だけでなく、精神面でのサポートも重要です。看護とアロマテラピーを組み合わせることで、介護される人も介護する人も“心身ともに”サポートして行くことができると考えております。
    1. 看護師、アロマアドバイザー
    2. 現職:3児の育児とアロマ講座で奮闘中
    3. 経歴:2011年~諏訪赤十字病院にて看護師として勤務、2019年退職、2020年アロマアドバイザー取得(ナード・アロマテラピー協会)
  • 原 美鈴
    顧問 原 美鈴
    1. 現職:帝京平成大学ヒューマンケア学部 看護学科 准教授
    2. 職歴:東京女子医科大学看護学部 講師
    3. 資格:看護師、保健師、日本キャリア開発協会認定CDA、国家資格キャリアコンサルタント
    4. 所属学会:日本看護管理学会、日本看護学教育学会、日本看護科学学会、日本臨床死生学会、日本プライマリ・ケア連合学会