2019年9月28日(土)
国立病院機構まつもと医療センターにて、第25回長野県ストーマリハビリテーション研究会が行われました。
もう25回目なんだ。。私が参加させていただき始めたのが13年ほど前から。長野県ストーマリハビリテーション研究会の歴史の半分しか知らない。。
本当に、これまで長野県のストーマリハビリテーションを支えてこられた先輩方には頭が上がりません。
さて研究会の内容は、一般演題として数題の発表がありました。私も世話人という立場もありますし、ご指名もありまして座長をさせていただきました。最近は毎年思いますが、本当にレベルが上がっています。ストーマ管理に対しての参加者の皆さんの熱を感じました。
特別講演として、諏訪赤十字病院の訪問看護認定看護師である高橋光子先生に、訪問看護の実際と患者を全人的に看ることに意味などをご講演いただきました。参加者の皆さんは真剣に、そして時に頷き、聞き入っていました。私も高橋先生の人を引き込む力、話しに時間を忘れ聞き入ってしまいました。
来年2020年は、諏訪赤十字病院が当番病院となります。
私もできることはさせていただきながら、第26回が成功することを願っています。日程は現在未定。
来年諏訪でお会いしましょう。